2013
06.10

ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~

Category: 映画
 沖縄復帰40年企画作品

   himawari.jpg

6/9に宇治生涯学習センターでこの映画を見てきた。

 今話題の能年玲奈が出ている。おじいちゃん役の長塚京三の孫役(右隣)は
「ALWAYS三丁目の夕日」 に出ていた須賀健太(そうだったんだ)だ。

実際に米軍のジェット戦闘機が宮森小学校に落ちた(1959年)こと、米軍輸送ヘリが
沖縄国際大学に墜落 (2004年)したことをモチーフに創られていた。子どもの時、
事故にあい友達を亡くしたおじいちゃんの孫が 大学のゼミ仲間とレポート活動を
始め、 批難や困難を乗り越え「ブルースカイコンサート」を企画し、成功 させる
という筋立て に なっていた。

基地で生きる人たちの怒りや矛盾や葛藤をいろんな立場の人を通して描かれていた。

そして亡くなっていった子どもたちの場面では泣かされてしまう。遺族や関係者に
とっては いつまでたっても 事件の傷跡は消されることなく今に至っていることも
描かれていた。

そして恐ろしいのは、このような話が過去の事でなくいつ何時起こるかわからない
ということだ。 オスプレイ配備で一層、不安は強まっている。

沖縄には一度行ったことがあるが、基地がなかったらもっともっといい所になっていた
と思う。 「基地のおかげで生きている人たち」という見かたがあるが、アメリカと日本
政府に そうさせられてきたのだ。
その事で沖縄の人たちの気持ちが分断されることもあり、映画でも触れられていた。

基地が無くても沖縄の人たちが、自分たちの力で暮らしていくことは出来たのに・・・・・


=9条が危ない・憲法のつどい実行委員会=の主催だった。
      
   hanayoko1.png
もう一つ忘れられない米軍機墜落事故がある。

1997年だから36年前になる。横浜で3歳と1歳の幼い兄弟が全身やけどで亡くなり、
お母さんはつらい治療に耐えたが、4年後に亡くなられた。

「パパママバイバイ」というアニメにもなった。(早乙女勝元さん原作)

子どもたちが「パパママバイバイ」や「はとぽっぽ」を歌いながら亡くなったことは
ニュースでも伝えられていた。そしてお母さんのつらい、悲惨な状況も・・・

それなのに、何年たっても同じことがいつ起きる事か・・・
日本の状況は変わっていない・・・どころか最近は
なおひどくなったっていくのではと心配だ。

誰のための何のための軍備か!!

その予算を他の事に使い、
何よりも平和な社会にするために必要のないものだ。

「“平和”は自然に作られるものでなく、創っていくものだ」という言葉が
いつも頭をよぎる。


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